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設立・目的

●設立

平成15年2月 岩手大学工学部附属金型技術研究センター「基礎研究部門」を設置。
平成15年5月 北上市にサテライト「新技術応用展開部門」を設置。
地域と大学が協力して金型技術の振興を図るために、岩手県北上市からの申し込みに応じて、日本で初となる地方自治体からの寄附によって設立された寄附研究部門です。
平成28年4月 ものづくり技術に関する研究のさらなる発展を目指すために「金型技術研究部門」、「鋳造技術研究部門」、「生産技術研究部門」の3部門からなる全学研究施設「ものづくり技術研究センター」に改組しました。
金型技術研究センターは金型技術研究部門として、金型の設計、加工、表面処理などの要素技術とプレス加工等の研究開発を通じて地域の産業振興を図ります。 


●目的

   金型技術研究センターは、地域とともに
世界をリードする金型技術の開発拠点を目指します!


  • 総合技術としての金型技術研究の高度化を図ります。
  • 金型技術研究開発の国際的な拠点を確立します。
  • 先端的水準の研究成果を地域産業等に提供します。
  • 高度専門技術者を育成します。
  • 新技術・新商品を開発することで、地域産業等の国際競争力を高めます。